たんたんのつれづれダイアリー

日々の出来事や思い出などをつれづれなるままに綴っていきます

クリエイティブ職に向かない自分を肯定する

開発職として働いてます。

転職して開発職として働いてます。前職は開発職ではなく、なんとなーく技術系職種と言った感じでした。

が、今の仕事が全く合わない。

こう思う理由は大学時代に遡ります。
卒業研究では、教授から言われた化合物を合成して、合成して…みたいな感じでした。
そこでふと気付きます。

教授に言われたものを合成してるだけで、0から1を生み出してる訳じゃなくないか?

と。確かに合成方法とかは文献を漁って、自分で調べますが、ベースのアイデアは教授頼みです。これでよいのだろうかと。

その後、他の大学院に進学します。進学先の教授はあまりアイデアを出す方ではなく、院生は自分の考えで研究を進めていきます。(当たり前なんですが)私はすごくそれが苦手で。周りの子の中には0から1を生み出すのがすごく得意な子もいたりして、私の劣等感は最大に。結局、大した研究成果も残せませんでした。

でも、そんな研究に向いてない自分を認めることが出来ない気持ちと、でもそれでも向いてないかもという気持ち、相反する気持ちを持ちながら就活へ突入。
そんな気持ちを持ち合わせかつ、当時はかなりのコミュ障。そのため、面接落ちまくってました。

なんとか入れた会社では研究開発職ではない部署に配属。
当時、“あー、やっぱりなー。”と思ったことを今でも覚えてます。

それでも、研究開発職への拘りが捨てきれず、現職へ転職。
そして、
“あー、やっぱり私には0から1を生み出す力が少ないみたいだー。”
と日々感じてます。

少し前までそんな自分を蔑んでばかりいました。否定してばっかりいました。

ドイツ人上司の言葉を思い出す

前職を退職する際、ドイツ人上司が私にこんなことを話してました。(若干うろ覚えですが)

Youは色々と調べて、調べたことから結果につなげることが出来る。だから、youをこの部署に入れたんだ

確かに前職では手探りながら色々と調べながら仕事をしていたなと。

今思えば、私よりよっぽどドイツ人上司の方が私のことを分かっていたかも知れませんし、だからこそ私の適職を見極め、私がそれなりに結果を出せていたんだろうなと。

自分を肯定する

少し前まではクリエイティブな考えが浮かばない自分をホントに学生時代から蔑んでました。なんて自分はダメな人間なんだろうと。

でも、ドイツ人上司の言葉を思い出して、自分にも得意なことがあると気付きました。

そっかー。無理矢理苦手なことを伸ばそうとしなくてもいいのかー。
と気付きました。

院卒というレッテルに固執して研究開発職を希望していた自分に気付きました。学歴とか考えず、自分の出来ること・得意なことを伸ばそうとなぜ考えられなかったんでしょうね。

このことに気付けただけでも今回の転職、学びは得られました。元取れましたね笑笑

出来ない自分を肯定するのってかなり勇気が要りますが、肯定すると清々しい気分になれますね。

さーて、今後の人生、私がどう進むかまだまだ分かりませんが、新しい一歩を踏み出すのもありかもしれませんね。